スクーリング受講しました・追記
スクーリング受講で教わった大事なこと、いくつかありましたがやはりこれ ↓
ゲージ編んだら編み地にスチームアイロンをかける（絶対に！）
私が持って行ったゲージの編み地（スワッチとも呼びますかね）は、一応スチームアイロンをかけていたのですが、角を待ち針で止めてかけたので、四角形の角に行くほどよれが出ていました。まあ、「ゲージは中央の10㎝ x 10cmで取るのだから気にしなくてもいい」という意見もあるかもしれませんが、それにしたって、やはり細かいところにも気を配りつつ作業したいです。
で、先生から紹介されたのが、フォークピンというものでした。
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| クロバーのフォークピン（50本入り） |
すでにご存じで持っていらっしゃる方もいらっしゃるでしょうね。実際、あるとすごく便利だろうということが、よくわかりました。
実際にその場で先生がお持ちだったものを見せてもらいました。フォークの先を目に入れるようにして伸ばして刺す。待ち針だと長さが短いので、私がこれから課題で編むプルオーバーなど厚みがある編み地になると、かなり支えづらくなります。
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| クロバーのフォークピンの中身 編んだ目をきちんと押さえられます |
が、フォークピンなら、編み終えた後のスチームアイロンがけも簡単です。編み終えたら、実物大製図の上に編みあがったプルオーバーを載せて、サイズにぴったり合うようにフォークピンで止めておいて、そこにスチームアイロンをかけるそうです。
簡単な小物類なら、例えばアイロン台の上に敷くセンチ刻みの入ったアイロンシートがあるらしく、それで足りるでしょう。けれど、左右の腕の長さが違ったりしたらちょっとカッコ悪いですからね。せっかく長い時間かけて編むのだし。
編み物は飽きずに長くやっていけそうな予感がするので、帰宅後すぐに通販しました。 持っていらっしゃらない方、おススメです。
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