Le Saint Rosaire

数日前になって、日本ヴォーグ社のかぎ針編み講師認定講座から、原型とプルオーバーの製図が添削されてきました。

かぎ針編み講師認定講座 レポートカード第1回

2016年2月下旬に提出して一度戻ってきたんですが、製図のサイズについて「計測に間違いはないですか？」との指摘を受け、間違いがない場合と間違いのあった場合の対処法まで丁寧に書いていただいていました。

だけど、気乗りがしなくて……（困）。結局、やはり私が計測ミスをしていて、再度夫の協力のもと測り直し、書き直して提出したのが5月に入ってしまいました。

ここまで4か月。だいぶ時間を無駄にしたものです。（まあ、英気を養えたからいいのか。）

スクーリング、先生と講座窓口へFAX申し込みします

さて、第1回添削がめでたく終わると、今度はスクーリングです。

こちらの説明を読んでいてびっくりしたんですが、じつはスクーリングを受けないという選択肢もあるんですね！ ただ、スクーリング受講しないと「講師認定証がもらえない」ので、これは何としても申し込まなければなりません。（何のためにやってるのかわからなくなってしまう！）

講座の説明書の指示に従って検索すると、私の住んでいる県内には4か所（実質3か所）しかスクーリング受講先がなくて、しかもどれも車で1時間～1時間半の遠方。

最初にお電話した（お忙しそうな≒人気のありそうな≒面倒見の良さそうな）先生にお願いすることにしたのですが、これまで受講された方の受講時間は2時間半、長い人だと4時間かかったそうで（！）。これはもう、半日仕事になりそうです。軽い気持ちでは行けない。

もっとも、それらの方々はどうも事前に割り出し計算に手を付けてはいなかったようで、きちんと予習をしていけば、まあ何とかなるんじゃないでしょうか（←希望的観測）……。よそのブログを見ると「一度で終わらなかったから、やはり責任をもってもう一度やらせていただきます」って先生もいらっしゃるようですが、もしそうなっても、先生の気持ちはありがたいけれども、自分の根気やらがついていけるかどうか。

先送り癖のある私ですが、さすがに今回は早め早めにしっかり準備して臨みたいと思います。また、割り出し計算に手を付け始めたら、ちょっとブログに記録してみましょうか。そんな余裕がありますように。